大学生、東南アジアでバックパッカーする タイ編1
こんにちは!
普段都内で大学生をしているshoyaです。
今年の春、東南アジアにバックパッカーに行ってきました!
期間は12日間、かなり中途半端な期間です笑
そしてなんと、人生初の海外旅行…どころか初の一人旅です笑
行った国はタイとラオス。
バックパッカーの間ではかなり人気な国みたいですね。
代わり映えしない毎日、息の詰まるような人間関係。
そんな時目に入ってきたのがバックパッカーしている人たちのブログでした
行きたいときに行きたい国へ、何にも縛らず自由気ままに旅をする…
そんな非日常を求め、次の長期休みに絶対に行くぞと決意
そうと決まればとなんとか予定を12日間を確保、出発は二週間後。
決まっているのはバンコクスタートってことだけ。
短い準備期間で飛行機とって、バックパック買ってとてんやわんや
とはいえ初の一人旅で初一人海外
行く前はすごく不安だったし、12日間という中途半端な旅行期間では情報収集が難航しました。
でも実際行ってみて一生モノの出会いや経験の連続でした。
大学生こそ絶対に一人でバックパッカー行くべきです!!
人生観変わります。
もしバックパッカーに行くか悩んでいる人や自分と同じことを考えている人が参考にしてくれたらと思ってこの記事を書きました。
タイ編ラオス編に分けて書くつもりです。
特にラオス編では普通では日本人がいかないような東南アジアの秘境にも行ったことも書くのでお楽しみに!
1日目 出国 成田→ドンムアン
計画するときは強気だったもののいざ当日になる不安になるもの。
結局一睡もできず成田へ出発
パッキング以外でやった準備は携帯のSIMフリー申請くらいです。
空港で昼食を食べ、いざ旅立ちです
成田 → ドンムアン(バンコク)
バンコクは2つの空港があって行きはドンムアンから行きました。
ドンムアンは日本でいう成田で、もうひとつのスワンナプームは羽田って感じです。
新旧空港ですね。
ちなみにskyscannerを使いました。
いろんなサイトを比較して最安、最短を出してくれるのでかなり便利です。
自分の場合往復で2万5千円くらいでした。
安い!貧乏学生は非常に助かります。
バックパッカーの必需品ですね!
飛行機の中で
なんと大したフライトでもないのに機内食が出ました。
カレーのような何か
かなりおいしいです。
16時ごろやっとドンムアン空港に到着!
入国審査を終えてまず最初はSIMを買いに行きます。
英吾が堪能でないのでスマホが使えないと話になりません笑
空港の中で購入
料金はこんな感じ
15日のを購入。
そしてついに出発です!
初日はバックパッカーの聖地、カオサンロードを目指します!
事前情報でA4バスを使うのが安くてベストとのことだったんですがなかなか見つかりません。
空港を出て暑い中つたない英語で聞いて回っていると
カオサンへ行くのかと話しかけてくる人が
LIMOバスというバスがカオサンまで行くようです。
しかし150バーツ
まあ高いですが暑いのも嫌だったので乗りますと即決。
しかし、いつまでたっても発車しません笑
車掌にいつ出発するのか聞いても
I'dont know
これが海外の洗礼なのか…
待っているうちに10人ぐらい人が乗ってきて1時間後にやっと出発
カオサンロードに向かいます
10分~15分して到着
これが夢にまで見たカオサンロード!
かと思ったら
違いました笑
カオサンでって言ったやん!
カオサンの隣の通りのRambuttri Alleyという場所でした。
カオサンよりお洒落な雰囲気の通りです。
もういい時間なので、とりあえずここで夕食を食べます。
周囲を物色しているとパッタイの屋台を発見
パッタイはタイの焼きそば的なものです。
パッタイとビールを注文 だいたい120バーツ。
安い
腹も膨れたことでいろいろ歩き回っていると本物のカオサンロードを発見!
こっちの方がかなりでかいし人通りも多いです。
どこを見渡しても西欧系の人ばかり
自分って今は外国人なんだなぁと寂しさを感じつつ胸が高鳴ります。
この時間帯になってくると通り沿いのクラブがどんちゃんし始めます。
陰キャの自分には無縁ですが笑
タイではドナルドも合唱しています
しばらく 歩いているとフルーツジュース屋を発見!
のど乾いたので飲んじゃいます。
マンゴージュースをチョイス 50バーツ 安いです
日本だったら600円くらいかな?
その場でカットしてスムージーにしてくれました。
うまい!
気づいたらもう9時。
宿を探します。
今回の旅ではAGODAというアプリを使いました。
https://www.agoda.com/ja-jp/?cid=1844104
東南アジア方面の宿に強いアプリのようです。
一番安くて近いで検索
今夜はThe MIXX hostelというところに泊まります。
Rambuttri Alleyの通り沿いにあって値段も一泊2usドルといい感じ。
ドミトリー形式の宿でザ・バックパッカーって感じです。
しかしそれが間違いでした。
事件が起こったのはシャワーを浴びて寝ようとしたその時でした。
まくらをどかすとそこには数匹の虫が!
調べてみると南京虫というそうで別名bed bug
全身を刺し、メッチャかゆくなるそうで旅人の天敵と呼ばれています。
めんどくさかったのもあってしばらくそのベッドで寝ていたんですが、
ネットで調べて出てきた症状の写真がちらついてしまい眠れなくなってしまいました。
スタッフに交渉しやっとベッドを変えてもらいました。
二段ベッドの上段には発生しにくいらしく上にしてもらいました。
ベッドをくまなく点検してからようやく就寝。
あとでこの宿の口コミを見てみると
南京虫発生!注意!
Bedbug! dont stay here!
などの書き込みが
なぜ早くこれを見なかったんだろうと悔やみますが、日本ではこんなことありえませんからね笑
皆さんはもし安宿に泊まるときは口コミを見ましょう。
南京虫について書かれていたらどんなに安くてもそこには止まらないように!
旅人にとって安眠は何より大事ですからね。
そして初のバックパッカー1日目が無事終了。
激動の1日でした。
明日から本格的に旅が始まります。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
タイ編2もすぐに上げようと思います。
お楽しみに!